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諸般の事情で、ホッタラカシになっていたマサイ族向けCommunity Development Projectでのインターンシップ記録2週間分を漸く更新しました。

研修もいよいよ大詰め、大学生だった自分の興奮と感動がヒシヒシと伝わってくる、、、と自分では思ってます(^^;)


これで書き溜めていた日記で残っているのは当時、リアルタイムで日本に送るわけにはいかなかった「裏日記(笑)」と帰国後の話のみです。近いうちに更新する予定です。・・・・2006年2月に4年ぶりに現地を再訪した際の記録も忘れないうちにちゃんと書く予定。。。


そうそう、親友のマサイの戦士にこの間、第二子(男の子)が誕生したそうです。部族の英雄の息子、きっと文字通り強く逞しく賢く育ってくれることでしょう。遠く、香港の空から、心から、健康と将来の成功を祈っています。

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友人のマサイの戦士から来た手紙の中に、マサイ族の伝統的な社会構成が記されていたのでここで記録しておきます。

I got a mail from my Massai frend which tells about traditional social system of the Maasai people. I think it's worth recording on the internet space.


前提としては、彼らに「生年月日」という概念は少なくとも近年までなく、「大体何歳位の人たち」というAge Group単位で成人するまでを過ごします。そして割礼を終えた戦士時代に、このAge Groupの中で認められた者が下記のようなリーダーになり、その後のelderとしての人生において部族を統率していくことになります。

Please note that they haven't had the concept of “date of the birth” until recent days and live a life as an “ Age Group” base which consists of approximately the same year old people. After the circumcision, every men in the age group become worrier and people who play significant role in their worrier’s period will be classified as leaders described below. These leaders lead whole tribe after their graduation / admission as elders.


では、以下手紙より、、、、
Please enjoy this precious note from my friend…


================----
Hello,

I would like to tell you more about the Traditional Government of the Maasai People



(1)Chief of the age group ......( Olaiguenani lolporror) (Highest office)
His Work;
To lead the age groups in all the traditional ceremonies of the age group before curcumscission ceremony of the boys.


Under him we have two people.

(2)The smotherer of the OX and The Gurdian of the Cloak.


Under this two people we have one responsible

(3)The Guardian of the Sacrificial fire


Under The Guardian of the Sacrificial fire we have other two leaders.

(4)The Established one and The Cutter of the Strap.


Under this two leaders we have

(5)Other chiefs to represent the age group chief in Sub zones

Their Work
1があれば2もあるだろう、、、ということで、第2弾をお届けいたします。本日は、遊牧民であるマサイの人々の命ともいえる家畜、及び彼ら自身の呼称についてです。尚、現地を訪れてみた感覚としては、彼らにとっての牛一頭が大体日本で言うところのクラウン(車)一台といった感覚でしょうか。

Hello everybody, let’s start Maasai Language lesson part 2!!
Today, we will learn about Live Stock which is indispensable resource for nomad such as Maasai Tribe and human being ! I realized when I visited their community that one cow for Maasai equivalents almost to a car for Japanese.


<家畜編 -Live Stock Name>>

Donkey Osikiria

Cow Enkiteng

Goat Enkine

Sheep Enker

Calf Olashe


<人間編 -Human being->

Man Olpayian

Woman Enkitok

Men Ilpayiani

Women Nkituak

Boy Enkayioni

Girl Entito


尚、次回は、マサイの戦士に直接教わったマサイ族の伝統的社会構造に関して記録する予定です。

I supposed to record about Traditional Government of the Maasai People next time.


では、また。
Regards.


当たり前ですが、マサイ族はマサイ語を母語としており、都市部との交流が無い場合・初等教育を受けていない場合は、英語はもちろんのことケニアの公用語であるスワヒリ語も話さないのが普通です。

It is obvious that some of Maasai tribe who don't have interaction with urban life or elementary education usually do not speak English even Swahili because their mother tongue is Maasai.

・・・そこで本日は、「旅のマサイ語辞典第一弾」をお届けします。
これでサバンナで迷ったときも安心!道行くマサイの戦士に助けてもらいましょう!

But from now on, you must feel safe about walking around Savanna since you can simply ask help to Maasai worriers around bush by using this Maasai language pocket dictionary as your initial reference!



<挨拶編 -Greetings->

How are you? / Supa oleng

Are you fine? / Ira Supat?

Where a you come from? / Kaji ingua?

Where are you going? / Kaji ilo?

Where is my bag? / Koree ollene lai?


<野生動物編 -Wild Animals Name->

Leopard(cheater) / Olouani Keri

Lion / Olngatuny

Elephant / Olkanchaoi(oltome/olenkaina)

Hyena / Olnegojine

Monkey(Baboon) / Oekenyi

River monkey / Payaok keituk

Zebra / Oloitiko

Giraffe / Olmeut

Buffalo / Olarro

Dog / Oldia



<自然編 -Nature->

Mountain / Oldonyio

River / Oreyief

Water / Enkare

Sand / Osinyai

Soil / Inkulupuok

Tree / Olehani

Rock / Osoit

Earth / Enkop



というわけで、公共のメディアに載せて意味のあることを書くという初心に帰って、日本でも極めて珍しいであろうマサイ語⇔英語辞の典第一弾をお届けいたしました。
いつか、どこかで、誰かのお役に立てれば幸甚です。


This dictionary part 1 really deliver my first intention to provide some additional valuable for public media. I really wish this would help somebody, somewhere, someday.


では、また。
Regards.

友人に英雄がいます。


名前は Jacob Ole Salau


戦士時代にライオンを7頭半倒した本物のライオンキラー、
戦士引退後に学校に通い英語を習得、
今ではケニアの政府機関でMosiro地域の行政も補助する、
マサイ族Pruko氏族の将来を担う若長です。


出会ったのは、2002年の春。
ケニアのKajiad District、Mosiro地域ででマサイ族向けCommunity Development Projectに従事していた際でした。

一口にマサイ族といっても、内部では30程度の氏族に分かれています。
そして、その中でも本当に昔ながらのサバンナでの遊牧生活を行っている氏族は片手に届かないほどなのが現状です。

その内の一つ、Pruko氏族。

部族の男は100%全員戦士になります。、、、そしてその多くが戦や狩で帰らぬ人となります。
そんな中、最高の栄誉であるライオンハンティング、、、現存する戦士で7度もそれに成功した者は居ないそうです。
それはそうでしょう。なにせ剣と槍と棍棒のみ、身一つで戦うのですから。

氏族は未だに資本主義との接点を多く持ちません。
尖兵としての貨幣経済とキリスト教が、漸く徐々に侵攻を始めているに過ぎません。
そんな中、10000人を数えるであろう氏族全体でも英語を話せるの人物は片手で足りる程度です。

明治維新の日本さながら、押し寄せる黒船のような資本主義の波を氏族がどう乗り切ってゆくのか、それはまさに彼の双肩にかかっています。
老若男女を問わず、地域全体から信頼と尊敬を一身に集めつつ、必死に未来を切り開いていく彼の姿は、まさにLiving Legendと言うにふさわしいものだと思います。
先日2006年の春にケニアで再会した際にも、雄々しく部族を率いていく彼の姿に、大きな感銘を受けたのをよく覚えています。



そんな彼から手紙がきました。


、、、、emailで。


想像して見てください。


電気・ガス・水道はおろか、道すらもないサバンナで遊牧と狩をしつつ暮らしている友人が、

慣れない都会に出、初めてPCに触り、Internetを理解し、Yahooにログインし、意味不明な配列のキーボードを押す様を。

僅か数行、簡単な挨拶と健康を気遣う言葉が、万言に値する想いを伝えてくれた気がします。



いつか、少しでも早く、彼に負けない人物になって、心からの感謝を実現したい。
そう、決意を新たにできたと思います。


さぁ、今日も、頑張ろう。


最近、非常に嬉しかった瞬間でした。

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