カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事


カテゴリー


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
久しぶりに、マサイ族向けCommunity Development Projectでのインターンシップ記録1週間分
を追加しました。

サバンナの真ん中で過ごした後の、都会の生活。如何にケニアのナイロビとはいえ、貨幣経済・資本主義のあるところ、ピュアな人間・部族関係にとどまらない色々な人間模様が生まれるもののようです。。。。
最初の歓迎はCokaColaだった。
この国では水より安いその炭酸飲料が、サバンナの真ん中では何よりも美味く感じる。当然全く冷えておらず室温なのだが、そもそも「味」や「水分」が貴重なこの地では「甘い飲み物」は相当の贅沢だ。

一方で、結構大量に用意されているSoda(Coke,Sprite,Fanta,Stony等のCokaCola社製の炭酸飲料の総称)に軽い驚きを覚えた。3年半前には20Km手前の集落にしかなかったこの飲料がNaningoiにあるということは、とりもなおさず貨幣経済が導入されつつあることを意味する。無論、「昔ながらの生活」を強制する先進国の頭でっかちのNGOや善意の団体の希望と違い、現場の人々は非常に柔軟だ。「資本主義」と「伝統文化」。その二つが対立するのであれば、常に選択されるのはCommunityの将来にとって有意義な方。それは分かっているのだけれど、昔は懐中電灯や靴、時計等の日常品だけだった工業化の産物が、僅か3年半で嗜好品であるSodaまで及んでいることは特筆に価する、、、、もっとも前述のとおり水より安いので旱魃が続くこの時期、当然手に入れるべき水分だというだけなのかもしれない。

ただ、後で聞いた話によると依然TV局を通して日本に来たこともあるPakariはこの地でビールの販売を始めたらしい。わざわざNarokの町から数十キロを運んできて売っているのだから、これはもう立派にビジネス、Arbiterageだ。


そんな軽い休憩を終えた後、懐かしいNaningoiの校舎へ案内される。

・・・記憶の中から蘇ったかの様な風景。

広大な敷地に点在する青い屋根の建物、あまりにも小さな貯水タンク、遠くに見えるトウモロコシ畑。所々に見える新しい建物は、開発が着実に進んで居ることを示しているのだろう。

「帰ってきた」

そんな感覚に胸が熱くなる。


そして、いよいよ現在僕がSponsoringしているRetoyとの対面。
3年半前は彼女の存在を認識していなかったので、実質的に会話するのは初めて、、、柄にも無く結構ドキドキしている。実際、本当に緊張しているのは、遠方から来た異国人、自分の学業をサポートしてくれているSponsorに会う小学生の彼女の方に決まっているのだけど。

Re
「Thank you my dearlest sponsor, I'm happy to meet you」

徹夜で練習したであろうシンプルなその言葉は、今でも耳に残っている。
Nairobiのダウンタウンのど真ん中。
現地在住の日本人は決して近づかない場所に、マタツ乗り場はあった。

「地球の歩き方」を信じるのならば、夜になれば直ぐにでも襲ってくるであろう
ケニア人達の好奇の目を集めつつ、ナロク行きのマタツに身を滑り込ませる。
当然の様に押し寄せてくる物売りを適度にあしらいつつ、3年半ぶりに訪れる
Naningoiの地に、僕は思いを馳せていた。

 若かりし学生時代、何ももたない自分が単身乗り込んだマサイ族の大地。
 マサイ・マラの様な国立公園に居る人々とは一線を画した、伝統的生活を今も
 営み続けるPruko氏族の人々。
 悠久の時間を生きる彼らにとって、3年半という月日はさしたる意味を持たない
 のかも しれないけれど、抗し難い資本主義の波に真っ向から晒されている彼
 らが、いったいどのような変貌を遂げているのか。
 すべてが順調に行っていれば、氏族の歴史上初めて作られた小学校の卒業生が既に
 出ているはずである。
 それは取りも直さず、単身乗り込んだ自分の僅かながらの活動と、それを日本や
 ナイロビから支えてくれた人々の善意
が実りつつあることを意味するだろう。
 この訪問が今の自分に何をもたらすのかは分からないけれど、
 もう一度ここを訪れることがどうしても必要、そんな確信だけは抱いている。


Rift Varay

トヨタのハイエースに10人(!)の乗客を乗せた(しか乗せていない!)

豪華マタツは、気がつけば、標高1500Mから一気に500Mの断崖を下っている。

視力の限界まで延々と続サバンナと地平線。

なんとも言えず懐かしい気持ちになるのは、感傷が過ぎるのだろうか?



そして、穴だらけの国道を走ることおよそ2時間。
宿場町Ntuleleでマタツを降り、現地のHotel(食堂)でUgariとSkumawikiを食べた僕らは、いよいよ手配していた車に乗り継ぎ、Naningoiへの道なき道を進みだした。

雨季に何度も泥濘に嵌り、トラックを押しつつ一日がかりで踏破したこの道も、
どうやら今回は僅か数時間でたどり着けるらしい。
いよいよ舗装道路の必要性を痛感しつつ、サバンナをひた走る。


・・・記憶の片隅から顔をのぞかせる見覚えのある風景をいくつ数えただろうか。
自覚できるほど高鳴る鼓動を感じた僕の目の前には、あまりにも唐突にNaningoiの地が開けていた。

【今日の出来事】----------------------------------------
朝起床後Naningoischoolにお別れ。最後の写真をとった後、Head
Mistlessと話す。「日本から来た」「AIESECの」「大学生」とし
て、「自分」として伝えるべきことは伝えられたと思う。
何時でも、「自分が」「そこに」「いる」意味を見つめていよう。

最後なのでTipatedやJacobに聞きたくて聞けなかった質問をして
みた。中身は秘密。答えは自分次第。きっと研修に行けば分かる
から(^^)/

帰る直前にClalaやMarsaが”I go with you to Nairobi!”って
言って別れを惜しんでくれたのが印象的だったな。
GOOD Bye Naningoi! I shall return!!


帰りのバスの中ではPhilipと話す。1つ凄くEncoulegingなことは
此処にいる誰もがmaasaiの未来にOptimisticなこと。彼らが日本
人のもってない大事な生き方を知ってることが良くわかる。

前川領事にお子さんを送った後帰宅。
さすがに疲れてたらしく直ぐねたよ。

【今日の発見】----------------------------------------
・Frendship,,,That is the one of the most presious thing
in the world! All my friend is the great treasure for me!
・日本は水と安全はタダ、改めてDeveopmentの恩恵に感謝
・でもここでは「幸せ」はタダなんだよ
【今日の出来事】----------------------------------------
East&Southアフリカ会議の為、副大統領の訪問が延期に、、、
、、、なったにも関わらず、この研修期間中でもっともImpress
iveな一日。一生モノの経験をいっぱいしました。MEMORIALDAY!!

朝はスペイン-韓国戦を他所に、Staff-Teachers(実質上のNanin
goi運営Member)とMeeting。届けることが出来た物資や、机(無
事70人分出来ました!)、服について「感謝の言葉がみつからな
い」くらい喜んでくれた!協力してくれたミンナ、ありがとー!!
彼らに子供たちも加わって記念撮影(笑)この辺ケニア人は形式好
きだよね。


写真撮影後、Jacobとその奥さんに会った。マサイ最強の戦士に相応
しく、非上に美人な奥さん!結婚式にでれなかったのは残念だった
けど、結婚祝にあげたプレゼントのお礼に奥さん手作りのお守りを
くれた。友人としては第一号で結婚したマサイの英雄からもらった
一生モノの宝物。


午後はManagementCommitteeとMeeting。彼らが心からの感謝と誠意を
示してくれたのが何より嬉しい。ホントニ「報われた」って感じ。
色々あったけどメゲズニ頑張って良かった。協力してくれた人たちの
名前等を正式に報告後,MCの面々からBlessingを受ける許可を頂いた。
「牛」が何にもまして至上の価値をもつMaasaiの世界に於いて唯一牛
より価値があるもの、それがBlessing。実際のMaasai達でもめったに
経験できないSiniorElderによるBlessingを受けさせていただけること
に! (詳しく知りたい方は 
   http://www.egroups.co.jp/sfupld/CCF_Traineeship?path=/
          からNaningoiResearchReportをDLしてください)

後にJacobから聞いた話では、Maasaiの若者でこのBlessingを受けたく
ても受けれない人がいっぱいいるらしい。外国人でこれを受けたこと
があるのは世界で数える程(当然Pulukoでは初!)らしい!

BlessingCelemony自体もFantastic!数百人のMaasai達が参加してくれる
中、JacobがもってきてくれたMaasai装束に着替え、自前のシュカとお
守りで望んだよ。
Naningoiの子供たちがMassaiの歌とダンスを披露してくれ
た後、御婆さんたちが古くから伝わる伝統的Blessingの踊りを踊ってく
れた。お礼って訳じゃないけど、Jacobと一緒にLion狩りの踊りを披露
(っていっても簡易版だけどね(*^^*))そして待望のBlessing!!
70歳以上のSiniorElder(!)の方がMaasaiの赤い顔料で顔を染めてく
れた後、蜂蜜、牛乳、御神木で前途の幸福を祈願してくれた。Eliudが
ちゃっかり同席してるのはさすがだね。これで彼のCommunityにおける
影響力が一層強まった。

因みに僕自身もこのBlessingのおかげでMaasaiLandに於ける市民権を
獲得(!)住もうと思ったら土地と牛付で暮らしていいらしい(笑)
且つ、正式にMaasaiのことを外の世界に語る権利も頂いた。Maasaiの
若者達が羨ましそうに見てたからやっぱホントニ貴重なことなんだろ
うね。Eliudが”Now everybody in Maasai land will respect you”
って言ってた。

それと、最後、ChairManのまとめの後に演説をさせてもらった。
我ながら中々の出来だったかな(←自画自賛(*^^*))ちょっと北海道
農学校から去るクラークの気分。自分がCommunityに明確なImpactとを
与えていることを実感する瞬間。DTに於けるChangeAgent,,,ちょっと
体現出来たと思うな。
結果は10年後、彼らがどんな将来を選択するか、Naningoiの子供たちが
何をしているか、そうやって測られるんだろうね。10年後、きっと此処
に帰ってこよう。10年前の自分に挨拶する為に。


夕方にStaffやMC達と共にChiefのManyattaを訪問。これまた素晴らしか
った。Manyattaの中を一通り見た後、外で焚き火(CampFireみたいなの)
。日が暮れると共に月が昇り、紫の月光の下、Maasaiの人たちと語らう。
彼らも自分も何も違わない、同じ人間なんだって実感する一瞬。

因みに夕食は当然Maasaiらしく山羊。いい感じの小山羊を連れてきて、、
、なんと、生まれて初めて自分で山羊を殺したよ。まだ右手に皮と肉と
骨の感覚が、、、(笑)断末魔の声は人間みたいだった。
それと、残り日程と自分の体と相談して今回は冒険することにした。解
体してる途中、腎臓を生で味わう。卵豆腐みたいな味だったかな。これを
書いてる今現在体調を壊してないから、結構オレの体も丈夫みたいだね
(^^;)因みにMaasaiの人は腸も生で食べてた(驚)

アフリカの真中の、本物のサバンナで、生粋のMaasaiの友人達と焚き火を
囲み、オロシ立ての山羊を焼いて食べたこの日の夕食は最高の贅沢!!
食後はChief、Jacob、Eliudを中心にMaasaiDanceを楽しむ。アルコール
入ってないけど妙にハイな気分だったな(笑)

帰りはNaningoiまでテンデバラバラに歌いながら帰る。思わず「チェリ
ー」を歌ってる自分を発見(^^;
Jacobと語り明かしたこの夜はやっぱり一生の宝物。

THE MEMORIAL DAY!

【今日の発見】----------------------------------------
・NaningoiSchoolにおいては「開発」と「伝統文化」が綺麗に融合
 しつつある!
・夕方以降は蝿って寝るんだね。Manyattaに蝿が全然いないのに驚き
・月明かりは空気が綺麗だと十分に明るい。懐中電灯なしで全く困らない
 し、日本の夕方ぐらい物が見えるよ!
・Maasaiって結構芸人根性がある

Powered by FC2 Blog
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。